醤油ひとすじ〜創業百八十年の伝統 島根県の山奥の空気と自然と職人が一つひとつ丁寧に創り出す
紅梅しょうゆオンラインショップー島根県の醤油醸造元
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島根県の山奥、大自然がはぐくんだ天然の素材を活かして、コツコツと創り上げています。
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150ml ご縁醤691円(税込・送料別)神出づる出雲の国の山あいで、隠岐の島“海士の塩”と、島根の大豆、山口の小麦で造り上げたげんりょうにこだわったご縁醤”、たくさんの方との縁を結ぶ醤油として生まれました。 原料こだわり、手間をかけている為、年間生産 1,000本限定にさせていただいております。
木おけ仕込みだけに、封を開けた瞬間に香る木の香りはこだわりの原料を更に奥深いものに造り上げてくれます。芳醇な香りは新鮮な魚の個性をより引き立てます。
御縁で出会った隠岐の島海士町の塩。隠岐の美しい海で採れるこの塩は、たっぷりのミネラルを含み、塩かどがなく、甘味さえ感じられるような味わいです。漬けものを漬けても、天ぷらにつけてもこの味はひときわ際立ち、当店のもろみとの最高の相性で生まれたのがご縁醤です。この味わいぜひお試しあれ!
島根県隠岐の島、日本名水百選「天川の水」がこんこんと注ぎ込んでいる島内で最も清らかな海域、保々見湾で海士の塩は造られます。 四季の日差しの中湾の色は青から緑、その中間にある様々な色が移ろい、海士御塩司所はこうした自然環境の中にあります。
平釜という塩釜を使い、保々見湾の海水から製塩を行なっています。タワ−型の流下式濃縮棟により、風で水分を蒸発させて高濃度にした海水を島内で集めた薪だけでたき上げていきます。たき続けて8時間もすると、海水の表面に小さな塩の結晶が浮かび始め、やがて平釜一面が塩に満たされていきます。出来上がった塩はまだヨ−グルトのように水気(にがり)を含んでいるので、機械乾燥で一気に乾燥させるのではなく、天日干しでゆっくり乾燥させながら、じっくりと塩の仕上がり具合を決めていきます。 塩は湿度変化に応じて呼吸のように水分を出したり吸ったりするので、雨天など湿度の高い日には、乾燥工程の作業は出来ません。そして最後に目視で慎重に異物検査をして、ようやく仕上がり。天候にもよりますが、全工程にはおよそ1,2ヶ月を要しますこのような工程から「海士乃塩」が出来ます。
●年末、鰤の刺身をご縁醤でいただきました。さっぱりとした醤油が、鰤の脂の甘味と旨味を引き出してくれたようで、すごく美味しく感動しました。「ご縁醤」に、ハマりそうです。島根県・斉藤様 ●国産原料使用ということで、安心して使えます!! 東京都・森山様
691円(税込)
カートに入れた後も、個数の再設定が可能です。